公務員の入院費用はいくら必要?それでも生命保険は必要ですか?

公務員の方が特に心配しているのは入院が長引いたときに必要な費用ですよね。

前回の記事でも紹介しましたが、公務員の生命保険は非常に恵まれているため、民間の保険に改めて加入するメリットはほとんどありません。

でも日本人は万が一の備えが大好きな国民性なので(笑)

日本は保険大国とも言われていますよね。

そこで今回は公務員が長期入院した時に必要な費用を基に、改めて公務員にとっての生命保険を考えてみましょう!

公務員の標準月額報酬

ご自分の給与明細に「標準月額報酬」が記載されているのはご存知ですか?

以前、うちの旦那は

「え!?35万円もある!ラッキー」

と喜んでいましたが、この標準月額報酬は手取りの給料のことではありません。

この標準月額報酬の額によって保険料や年金、高額医療の限度額が決まります。

単純なことですが、所得が多いほど標準月額報酬も上がります。

ただ、1年間の所得ではなく、基本的には4月から6月までの所得を基準に計算されています。

公務員の高額医療制度

多くの公務員の方が、長期的な入院を心配して民間の生命保険に加入しています。

結論から言うと本当にもったいないです!

公務員に限らず、何かしらの保険組合(保険証)に加入している方には高額医療制度があります。

これは毎月の医療費が上限を超えた場合、それ以上は個人が負担しなくてもいいように定められている制度です。

この上限額を決定するには標準月額報酬が基準となります。

何やら複雑な計算式が入っていますが仕組みは簡単です。

まずはうちの旦那を例に考えてみます。

公務員の高額医療制度
・標準月額報酬:35万円
・かかった医療費:100万円
・医療費の個人負担の上限額:93,000円

どうでしょうか?!

たとえ100万円もの医療費がかかった場合でも個人が窓口で負担する額は

93,000円!

このように保険組合に加入していれば入院等で医療費が高額になった場合でも、個人が負担する費用はぐーっと抑えられています。

え?!まだ高い?!

そうですよね、私もそう思います。

まだ高いですよね。

公務員の方が必要以上に生命保険(医療保険)に加入するのは、この負担を可能な限り抑えることを目的にしていると思います。

いくら高額医療制度を利用できたとしても93,000円もの金額を負担するのは厳しいですからね。

しかしここからがポイントです。

実は公務員の方が入院した場合、個人の費用負担を軽減する独自の仕組みがまだあるんです!

公務員が入院した場合の附加給付制度

まずはおさらいです。

標準月額報酬35万円の公務員が入院して100万円の医療費が発生したとします。

医療費は3割負担が原則ですので本来は30万円が個人負担額ですが、高額医療制度を利用することで個人が負担する額は93,000円でしたね。

標準報酬月額が70万円までなら個人負担は93,000円

しかし、いくら負担額が抑えられたとしても93,000円の出費は辛いです。

そこで!

公務員の方が加入している共済組合や、大手企業の保険組合には

附加給付制度

と言う独自の給付制度が設けられています。

つまり93,000円はまだ高額なので、さらに組合が負担してくれるという独自の制度です。

公務員の方が附加給付制度を利用すれば、最終的な自己負担額は

25,000円!

高額医療制度と独自の附加給付制度を利用すれば

たとえ医療費が50万でも100万でも

個人の負担額は25,000円です。

 

高額医療制度と附加給付制度を利用すれば自己負担は25,000円!

さらに高額医療制度も附加給付制度も加入者本人だけでなく扶養されている家族もOKです。

これだけ手厚い制度があるにも関わらず、公務員の方は民間の生命保険に入りすぎです。

実は職場に来る民間の保険屋さんでも、この附加給付制度について詳しい方は少ないんですよね。

ですので、保険屋さんは自社の保険商品をアピールして加入を勧めてきますが、公務員の方は入院に対する保険制度も充実してるので、必要以上に民間保険に加入するメリットは全くありません。

保険見直しラボ

保険の見直しはプロに依頼することが早道

本当に公務員の方は民間の保険に入りすぎです!(笑)

不必要な保険を切れば結構なお金が節約できます。

実際にうちは保険を見直したことで年間24万円の節約に成功しました。

ただ、保険の見直しと言っても詳しい知識が必要になるので自分だけでは難しいんですよね。

ここでうちが利用したのが保険見直しラボです。

自分だけでは判断しにくい内容まで教えてくれるため、保険だけではなく節約全般的な相談も無料で何回でも受けることができます。

民間の保険会社のスタッフに相談しても結局は自社の保険商品を勧めてくるのですが保険見直しラボのコンサルタントは中立の立場として相談に乗ってくれるため、執拗に保険商品を勧めてくることがありません。

まずは無駄を省くためのプランニングをして、その上で保険を含めた金銭的なライフプランを立ててくれます。

うちは最終的に年間24万円ものお金が浮いたので相談してみるものですね!

ちなみに必要のない契約を勧められることもありませんし、うちは何も契約せずに相談だけさせてもらいました。

自宅に来てもらうのも気が引けたので近所のファミレスで相談に乗ってくれました!

公務員である以上、何もしなくても入院した場合の自己負担額は25,000円です。

それでも何万円もの大金を使うかどうかも分からない医療保険に払いますか?

浮いたお金を投資に回すだけでうちのように資産運用ができますよ!

無駄を省いて節約⇨保険見直しラボ

この記事をシェアしよう!


自分に合った資産運用方法が分かる!

まずは自分に最適な資産運用方法を診断してみよう!